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春先にしぼられた新酒は、一度火入れ(加熱処理)されたあと、暑い夏の間をひんやりとした蔵の中で眠って過ごし、熟成を深めます。 やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき。ほどよく熟成されたお酒は、二度目の火入れをせずに生詰めされて出荷されます。 その昔、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)」して樽詰めされたことから、このお酒は「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。 豊穣の秋にふさわしい、旨みたっぷりの、まろやかでとろりとした円熟の味わいが魅力の「ひやおろし」。秋の深まりとともに、「夏越し酒」「秋出し一番酒」「晩秋旨酒」と熟成もゆるやかに深まっていきます。 |
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産地…秋田 製法…山廃純米 アルコール度…15.5度 日本酒度…+7.5 酸度…2.1 山廃特有の落ち着いた香りと酸。濃厚な旨みが口中に広がる、きれのよい辛口。 |
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産地…佐賀 製法…特別純米 アルコール度…15.5度 日本酒度…-2 酸度…1.7 あまやかだが、きれのよい特別純米原酒。
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